ウレタン防水の通気緩衝工法は、どの様な施工方法でしょうか?
通気緩衝工法は、素地に直接防水材を塗布するのではなく、通気性のあるシートを素地に貼り付け、その上からウレタン防水材を塗布し、中から発生する水蒸気などを、通気シートから脱気筒を通して排気する工法で、施工後のフクレを防ぐことが出来ます。
施工は難易度が高く、専門業者による施工となります。
使用する防水材・用品(PN-V20G工法)
タックシートS(通気緩衝シート:自着層付き)
プルーフロンNT-F_端末テープS(素地とシート)
プルーフロンNT-F_ジョイントテープPET(シートとシート)
https://www.youtube.com/watch?v=2ROXqy4BzDc&feature=c4-overview&list=UUd_YHEQLEbdDDhEijVhfX0w
関連する質問
- 屋上の塩ビ防水シートへ、水性の保護用トップコートを塗装したい。
- 防水用施工面の下地調整を行いたい。
- 屋上のウレタン防水施工面に、ポリマーセメント系の防水を施工したい。
- ウレタン防水材の立ち上がり用(ブルーフロンNS)を予定していますが、余った場合、希釈して平場に使用することは可能でしょうか?
- ポリマーセメント系防水の通気緩衝工法はどのような施工方法でしょうか?