ポリマーセメント系防水の通気緩衝工法はどのような施工方法でしょうか?
通気緩衝工法は、素地に直接防水材を塗布するのではなく、通気性のあるシートを素地に貼り付け、その上からポリマーセメント系防水材を塗布し、中から発生する水蒸気などを、通気シートから脱気筒を通して排気する工法で、施工後のフクレを防ぐことが出来ます。
施工は難易度が高く、専門業者による施工となります。
使用する防水材・用品
・ハイボンドコート#300P ※防水材
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