自然発火の原因と対策を教えてください。
自然発火とは、油性塗料(自然塗料・アルキド樹脂塗料・フタル酸塗料)・ワックスなどが、乾燥の際に発熱し出火する現象です。塗装した部分は発火しませんが、これら材料を廃棄する際に多くみられる現象です。 対処方法:塗料やワックスなどが付着した布・シート・ダンボールなどは、必ず水で湿らせてから廃棄してください。ビニール袋や容器に固めて廃棄してしまうなどの熱がこもる状態での廃棄は避けてください。
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