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シッケンズ セトールFilter7プラス(高着色・厚膜)
半造膜厚膜ステイン
色調:全8色(下記色サンプル参照)
3回塗装して16Lで72㎡、4Lで18㎡塗装出来ます。
※実際の色調と多少異なります。
【シッケンズ】
色見本
- 006 ライトオーク
- 009 ダークオーク
- 010 ウォールナット
- 020 エボニー
- 045 マホガニー
- 077 ナチュラル
- 085 チーク
- 000 クリヤー
色見本をクリックすると、イラストの色が変わります。
屋根のページへ商品説明
- 特長
- 屋外木部全般(外壁、破風、ドア、窓枠、ベンチ)に使用頂けます。厚めの塗膜を形成し、抜群の耐久性を発揮します。紫外線抵抗性・溌水性にも優れ、木材の反り、割れを抑えます。木目を生かした半透明の仕上がりで、中間光沢のツヤが高級感を引き立てます。厚めの塗膜は傷んだ木部のメンテナンスにも最適です。
ウッドデッキにも一応お使い頂けます。
特に表面はガサガサに傷んでいる木部のメンテナンスに最適です。
(メンテナンスは本品からでOKです。またメンテナンスは通常2回塗りです。)
※新規塗装の下塗りはセトールHLSeを使用します。 - 運用部位
- 屋外木部全般:壁、破風、軒天、ドア、窓枠、柱、デッキ、フェンスなど
- 使用方法
- 水性(化繊タイプ)刷毛やウールローラーを用いて3回塗装します。
塗り重ねる間隔は1回目がよく乾いてから塗ってください(気温20℃で約16時間以上)。 - 動画・画像
- シッケンズ紹介動画(メーカー制作)
- 希釈
- 原則無希釈 塗料用シンナー(0~5%)。
- 塗布量
- 1㎡当たり3回塗装して約0.18Kg使用します。
16Lで72㎡、4Lで18㎡塗装出来ます。 - 注意点
- ・優れた耐候性を発揮させるため合計3回塗りをお薦めします。
・色調や仕上がり感は樹種、塗装回数などにより異なります。
・成分中に水を含みますので、保管時等は凍結にご注意ください。
・000 クリアーは着色仕上げに比べて耐候性は低下します。
・直射日光の当たりやすい箇所には着色をお薦めします。
エナメル系塗料やニスが塗装されている場合は、塗装することができません。
ステイン塗料のため、木材の種類により仕上り色が異なります。
各種薬剤を含んでおり多少特異な臭いがしますので、通風換気に注意してください。
湿度が高い時や5℃以下の場合は塗装できません。 - 備考
- セトールFilter7プラスとセトールHLSeの違い
セトールFilter7プラスは耐久性に優れた厚めの塗膜を形成します。中間光沢で上品な仕上がり感が特長です。セトールHLSeは浸透性が高く塗膜は非常に薄い製品です。半造膜ですがセトールHLSeは8~9割が浸透、1~2割が表面保護層となりますが、セトールFilter7プラスは4~5割が浸透、5~6割が造膜という違いがあります。そのためセトールFilter7プラスの仕上がりはツヤ感も有りますがセトールHLSeの仕上がりはナチュラルな感じになります。耐久性はセトールHLSeの約1.3~1.5倍の耐久力があります。 - ご案内
- 下塗りのセトールHLSeは必ず必要ですか?
新規塗装の場合は、新しい木材にいきなり造膜性の高いものを塗装するよりも、浸透性の高い塗料を下塗りに使うことで安定します。セトールFilter7プラスの付着性を発揮させるため、新しい素材に塗装する場合はセトールHLSeを下塗りすることをお薦めします。下塗りの色は上塗りと同色でなくても結構です。再塗装の場合は、上塗り(セトールFilter7プラス)からの工程で可能です。メンテナンスの場合は1~2回塗りが標準です。 - 資料
- カタログ 塗装仕様書
屋外メンテナンス方法