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屋内木部 床用
工程表
素地調整(被塗面の洗浄やひび割れ補修など)
木目に沿ってサンドペーパー(P220)でムラなく研磨します。
被塗面のゴミ、汚れ、油分を取り除きます。
水性屋内木部床用ツヤ有塗料を2~3回塗ります。
色見本
- 透明
- 特長
- 屋内木部床用水性ウレタンクリヤー塗料です。耐磨耗性に優れ、滑りにくい床に仕上がります。
透明、ツヤ有りの仕上がりです。 - 運用部位
- 屋内木部(床、一般木部)
- 使用方法
- 水性刷毛やウールローラー、コーティングモップを用いて2~3回塗装します。
塗り重ねる間隔は1回目がよく乾いてから塗ってください(気温20℃で約8時間以上)。
各工程前に耐水サンドペーパーP320~P400で研磨します。 - 希釈
- 無希釈。(必要な場合は水を使用します)
- 塗布量
- 1㎡当たり3回塗装して約0.2kg使用します。
16Lで80㎡、4Lで20㎡、1Lで5㎡塗装できます。 - 注意点
- ワックスが塗付された個所へは、塗装できません。
塗り替えの場合は、旧塗膜を十分に研磨してください(サンドペーパー)。
旧塗膜がUV塗装(工場塗装)の場合は密着しない可能性がありますので、確認の上ご使用ください。
湿度の高い時や5℃以下の場合は塗装できません。 - 備考
- 塗装工程
1.着色:アクアAPステイン *省略可
2.上塗:水性ユートン フロアー用 *3回塗り
※
アクアAPステインを使用してください。※フロアーユートンが飴色していますので、色調が変化します。
F☆☆☆☆ - 資料
- カタログ・塗装仕様書
下記の場合塗装ができません
- 湿度が高いときや気温が5℃以下の場合
- 被塗面が濡れていたり結露している場合
- 被塗面に塗料を吸込まない塗膜がある場合
- 常時水がかかる面