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水性アクリル床塗装
素地調整(被塗面の洗浄やひび割れ補修など)
被塗面のホコリ、汚れ、剥がれかかった塗膜などを、皮スキなどで取り除きます。
ひび割れした個所をエポキシパテ(クイックシール5)(ページ下部に掲載)で補修します。
水性アクリル床用シーラーを塗ります。
- 特長
- 水性アクリル床用塗料の専用下塗材です。
- 運用部位
- 屋内/屋外のコンクリート面
注意)アスファルト面や水性の旧塗膜は上塗り(水性ユータックSi)を直接塗装してください。 - 使用方法
- 水性刷毛やウールローラーで1回塗装します。
上塗まで2時間以上72時間以内乾燥させてください。(気温20℃の場合) - 希釈
- 無希釈 *希釈する場合は清水で
- 塗布量
- 1㎡当たり0.15kg使用、15kgで100㎡、3.75kgで25㎡。 *3.75Kgは小分け品
- 注意点
- 旧塗膜が水性アクリル塗料の場合はシーラーは不要です。
カラーコンクリート、強化コンクリートへは塗装できません。
水が染み込まない密度の高いモルタル床面の場合は、水系ボウジンテックスエポキシシーラー(サイト未掲載品)をお勧めします。
必ず十分な素地調整(ゴミ、油分、水分の除去)を行ってください。
ひび割れ部はあらかじめ、エポキシ系パテ※ハイクイック(床用)で補修してください。
湿度が高い時や5℃以下の場合は塗装できません。 - 備考
- 適合上塗り
・水性アクリル床用塗料(水性ユータックSi)
水性アクリル床用塗料を2回塗ります。
色見本
- U-01(白)
- U-11
- U-12
- U-13
- U-21
- U-22
- U-31
- U-33
- U-51
- U-52
- U-53
- U-62
- U-64
- U-66
- U-67
- U-70
- U-72
- U-76
- U-82
- ブラック
色見本をクリックすると、イラストの色が変わります。
内壁のページへ
上記以外の色は、日塗工色見本(632色)でお選び頂き、調色対応よりご依頼ください。
色票やイラストの色調は、モニター画像では正しく表示されませんので、ご了承願います。
- 特長
- 1液水性アクリル床用塗料(艶有り)です。溶剤を使用しないため快適に施工できます。
耐汚染性に優れ、事務所、軽量物倉庫、駐車場、アスファルト面への用途に適します。
- 運用部位
- 軽作業工場・倉庫、歩行通路、機械室、事務所、一般住宅のモルタル床面。
駐車場(下記「ご案内」参照願います)。
- 使用方法
- 水性刷毛やウールローラーで2回塗装します。
塗り重ねる間隔は1回目がよく乾いてから塗ってください。(気温20℃で2時間以上) - 動画
- 床用塗料の既設塗膜判定方法【動画】
- 希釈
- 水で0~10%希釈します。
- 塗布量
- 1㎡当たり2回塗装して0.3kg使用します。
16kgで55㎡、4kgで14㎡塗装できます。(アスファルトは2~3割多めに必要です) - 注意点
- 未塗装のモルタル面は必ず下塗を塗装してください。(備考参照)
※旧塗膜が水性アクリル塗料の場合、下塗りは不要です。
カラーコンクリート、強化コンクリートへは塗装できません。
湿度の高い時や5℃以下の場合は塗装できません。
非JIS品(更新辞退) - 備考
- 適合下塗り
・未塗装モルタル面:(NT水性カチオンプライマー)
・旧塗膜が水系アクリル塗料、既設アスファルト面:下塗り不要 *新設アスファルト不可(施工後1ヵ月以内)
ノンスリップ仕上げには、歩行用防滑骨材を塗料に混ぜてご使用下さい。 - ご案内
- 駐車場の場合は、タイヤに含まれる可塑剤(樹脂軟化剤)の影響で、常時接地している箇所は早めにハガレが発生しますので、ご承知おき願います。
可塑剤の影響を受けにくいIPシリカ(水性艶消)、ボウジンテックス5000U(油性2液型)又は水系ボウジンテックスU(2液型)ですと、メンテサイクルが長くなります。 - 資料
- カタログ
塗装仕様書
床用塗料_旧塗膜確認法
下記の場合塗装ができません
- 湿度が高いときや気温が5℃以下の場合
- 被塗面が濡れていたり結露している場合
- 被塗面が脆弱で、強度が極端に落ちている場合
- 被塗面が油分で汚れている場合
- 床面より水がしみ出る部分
- カラーコンクリート、強化コンクリートの床面
- モルタルの養生が不十分な場合
- (夏季14日以上、冬季20日以上)